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合宿免許がいちばん安くなるのは、学生の長い休みを外した「4月〜7月中旬」と「9月中旬〜1月中旬」です。反対に、2月と8月は料金が高い時期のピークにあたります。合宿免許受付センターの公式サイトでは、安い時期のAT車の料金の目安を約18万円〜約31万円、混む時期を約27万円〜約40万円と案内しています。

さらに安くしたいときは、「入校の時期」に加えて「泊まり方(宿泊プラン)」と「割引」の3つを重ねて選ぶのが近道です。この記事では、合宿免許受付センターの公式サイト(2026年10月31日に確認)の情報から、月ごとの料金の傾向と、時期のほかに料金を下げる選び方をまとめました。

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安い時期と高い時期の料金の目安

合宿免許受付センターの「早期申込み」のページに載っている、時期ごとの料金の目安です。

時期 普通車AT免許 普通車MT免許
4月〜7月中旬・9月中旬〜1月中旬 約18万円〜約31万円 約21万円〜約33万円
7月下旬〜8月・2月〜3月 約27万円〜約40万円 約30万円前後〜約42万円

公式サイトでは、安い時期について「多くの学生の長期休み以外」の時期で、教習所の混雑も少なく予約が取りやすいため、繁忙期と比べて安い料金プランを出せると説明しています。また、2月〜3月と7月下旬〜9月上旬は学生の長い休みと重なる繁忙期で、とくに2月と8月はピークにあたり、高い料金プランの教習所が多くなるとしています。

表の幅が大きいのは、教習所・部屋のタイプ・食事の有無で料金が変わるためです。同じ時期でも、選び方しだいで下の方の料金に近づけられます(後の見出しで説明します)。

1年を月ごとに見ると

公式サイトの「安い時期」の説明と、春休み・夏休みの申込みの動き(申込カレンダー)を、月ごとに並べました。「入校する月」と「申し込む月」の両方を見ると、いつ動けばよいかが分かります。

月 入校する時期としての料金 この月に起きること(申込み)
1月 中旬までは安い時期 春休みの入校は希望どおりの予約が難しくなる
2月 繁忙期のピーク 春休みの日程は満員の日が続く
3月 繁忙期 ―
4月 安い時期 夏休みの入校の申込受付が始まる
5月 安い時期 夏休みの申込みのピーク
6月 安い時期 夏休みの早割の締め切りが近づく
7月 中旬までは安い時期・下旬から繁忙期 夏休みの入校は希望どおりの予約が難しくなる
8月 繁忙期のピーク 夏休みの日程は満員の日が続く
9月 上旬は繁忙期・中旬から安い時期 ―
10月 安い時期 春休みの入校の申込受付が始まる
11月 安い時期 春休みの申込みのピーク
12月 安い時期 春休みの早割の締め切りが近づく

公式サイトによると、申込みのピークは5月と11月で、早い人は4か月前から予約しています。春休みや夏休みは、3か月前から定員に達する日程や教習所もあると案内されています。

春休み・夏休みしか行けない人が安くするには

大学の授業などで、長い休みにしか2週間ほどの時間を取れない人も多いはずです。公式サイトでは、その場合は繁忙期の「始まり」と「終わり」の時期に予約すると、少しでも料金を抑えられると案内しています。たとえば夏休みなら7月中旬ごろや9月中旬ごろ、春休みなら1月中旬ごろや3月の終わりに近い入校日を探す、という考え方です。

もうひとつは、早く申し込むことです。合宿免許受付センターでは、入校の3週間前までならキャンセル料はかかりません。申込み後の入校日の変更も無料で相談できると書かれています。予定がはっきり決まる前でも、行けそうな日程を先に押さえておけます。春休みの申込みの時期と早割の締め切りは、このサイトの記事「免許合宿の春休み予約はいつから?早割の締め切り」でくわしくまとめています。

なお、利用規約では、2・3月と7・8月のハイシーズンは最短日数が適用されないと書かれています。日数に余裕を持って予定を立てておくと安心です。

時期のほかに料金を下げる「泊まり方」の選び方

同じ教習所・同じ時期でも、宿泊プランで料金が変わります。公式サイトのよくある質問で説明されている違いは次のとおりです。

泊まり方 内容 料金の傾向(公式の説明)
自炊プラン 入校から卒業まで食事なし。キッチン付きの部屋は冷蔵庫・レンジ・調理器具がそろう。外食もできる 「とにかく予算を抑えたい方にオススメ」
レギュラー(相部屋) 宿舎によって人数は違い、ほかの人と同じ部屋になる 通常の料金
ひとりでおすすめコース 2〜4人用のレギュラー部屋を、レギュラー料金で1人で使う 対象の教習所だけ
グループおすすめコース 4〜6人用のレギュラー部屋を、4名以上のグループだけで使う 対象の教習所だけ
校内宿舎・専用宿舎 教習所が直営する宿泊施設 ホテルに比べて格安
ホテル ちょっとリッチな気分で過ごせる 宿舎に比べて割高

予算を優先するなら、「自炊プラン」か「校内宿舎・専用宿舎」の日程から探すのが分かりやすい方法です。自炊プランの対象は、宿毛(高知県)、マツキドライビングスクールの各校(山形県・新潟県)、敦賀・小浜(福井県)、東新潟(新潟県)、マジオドライバーズスクール和歌山校、観音寺のEAST・WEST(香川県)などと案内されています(2026年10月31日のトップページ)。

料金は、トップページと「お得な情報」のページで表記が違うところがあったため、この記事では金額を書いていません。申込み前に、選んだ教習所のページで確かめてください。

安い時期の料金に、割引を重ねる

合宿免許受付センターには、時期に関係なく使える割引があります。

割引 割引額 主な条件
早割 税込5,000円 教習所が決めた申込期日までに申し込む(期日は教習所で違う)
学割 税込3,000円 学生(学生証の提示を求める場合あり)。対象校は限られる
G割 税込5,000円 2名または3名以上のグループで申し込む(人数は教習所で違う)。オールシーズン
ネット申込み 5,000円お得 公式サイトから申し込む(24時間受付)

早割・学割・G割を合わせると最大13,000円の割引で、特別企画コースとの併用はできないと書かれています。どの割引も対象の教習所が決まっているので、日程を探すときに教習所のページで確かめてください。

安い時期に行く前に確かめておきたいこと

  • 冬の教習所:公式のよくある質問では、積雪地帯の教習所は除雪の設備や体制が整っていて、冬でも安心して申し込めると案内されています。北陸や東北の教習所は、ふだん雪の降らない地域の人に人気だそうです
  • 年末年始:ほとんどの教習所は年末年始にいったん帰宅になります。年末年始も教習を行う教習所や、教習は休みでも滞在できる教習所もあるので、12月の入校を考える人は申込み前に聞いておきましょう
  • 現地で払うお金:仮免許の試験手数料1,800円と、仮免許証の交付手数料1,100円は、合宿の料金とは別に現地で払います(不合格のときは受験ごとに試験手数料がかかります)
  • 年齢:普通車は18歳から取得できます(修了検定の日に18歳になっていること)。17歳の人は、誕生日の約1週間前から入校できると案内されています

往復の交通費がもらえる条件は、記事「合宿免許の交通費支給はいつ?もらえる条件」にまとめています。

まとめ

  • 合宿免許の安い時期は、4月〜7月中旬と9月中旬〜1月中旬。2月と8月は高い時期のピーク
  • 合宿免許受付センターの目安では、安い時期のAT車は約18万円〜約31万円、混む時期は約27万円〜約40万円
  • 長い休みしか行けないなら、繁忙期の始まりと終わりの入校日を、早めに押さえる(入校3週間前までキャンセル料なし)
  • 料金をさらに下げるなら、自炊プランや教習所直営の宿舎を選び、早割・学割・G割・ネット申込みを重ねる

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※料金の目安・割引の内容は、2026年10月31日に合宿免許受付センターの公式サイトで確認したものです。割引やキャンペーンは毎月1日ごろに確かめ直しています。申込みの前に公式サイトで最新の内容をご確認ください。